研究の掃溜ノオト
since 2011/2/13 知能ロボ研究の合間に思ったこととか書いてます。
Processing で Kinect プログラミング!
日経ソフトウエアに今月から連載されている「はじめてのKinectプログラミング」を参考にしてProcessing で Kinect をプログラミングする環境を整えてみました。といっても必要なソフトをインストールしただけですが^^;
今回ボクが試した環境は MacOSX version 10.6.8 なのでマックユーザーのかたに参考にしていただければと思います。日経ソフトウェアに載っていた環境は何故かWindows だったので…
まずこのサイトを参考にして
OpenNI
SensorKinect
NITE
の3つをインストールしました。
次に本家からProcessing を落としてインストールしました。
最後にProcessing 用に Kinect の関数をラップした(?)SimpleOpenNIを
このサイトからダウンロードします。この時ダウンロードするのはSimple OpenNI-0.20-osx.zip です。
Mac版だけLinux版とWindows版から離されてるので最初はLinux版で試してしまいました…
ダウンロードしたファイルを解凍するとSimpleOpenNIというフォルダが作られるので
これをDocument/Processing に新しく libraries というフォルダを作りここにコピーします。
(Document/Processing は一回Processing を起動しないと作られないかもしれません)
そしてProcessing を起動して File/Examples... を選んで出てきた Standard Examples の
窓の一番下に Contributed Libraries/SimpleOpenNI が追加されていることを確認出来れば終了です!
後は適当にサンプルを動かして遊んで学習あるのみですw
ちなみに下の画像は DepthImage というサンプルを動かした物。
Processing だけあってコードがすごいシンプルなので開発しやすくなるのかなーw
まずこのサイトを参考にして
OpenNI
SensorKinect
NITE
の3つをインストールしました。
次に本家からProcessing を落としてインストールしました。
最後にProcessing 用に Kinect の関数をラップした(?)SimpleOpenNIを
このサイトからダウンロードします。この時ダウンロードするのはSimple OpenNI-0.20-osx.zip です。
Mac版だけLinux版とWindows版から離されてるので最初はLinux版で試してしまいました…
ダウンロードしたファイルを解凍するとSimpleOpenNIというフォルダが作られるので
これをDocument/Processing に新しく libraries というフォルダを作りここにコピーします。
(Document/Processing は一回Processing を起動しないと作られないかもしれません)
そしてProcessing を起動して File/Examples... を選んで出てきた Standard Examples の
窓の一番下に Contributed Libraries/SimpleOpenNI が追加されていることを確認出来れば終了です!
後は適当にサンプルを動かして遊んで学習あるのみですw
ちなみに下の画像は DepthImage というサンプルを動かした物。
Processing だけあってコードがすごいシンプルなので開発しやすくなるのかなーw
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
この記事へのコメント
無題